美容師

美容師の仕事内容

美容師のおもな仕事は、美容院でお客様のヘアカットやブローにてセットすること、シャンプーにトリートメント、パーマをあてたり、カラーリングを行うことなどです。
パーマの種類には、ストレートの髪にウェーブをつける「コールドパーマ」、「デジタルパーマ」、「クリープパーマ」などがあります。
また、ウェーブのついている髪をストレートにする「ストレートパーマ」や「縮毛矯正」など種類が豊富です。

最近では、パーマをかけると同時にネイルをしたり、まつげエクステなどのサービスを提供している美容院も増えています。
ほかには、ヘッドスパやハンドマッサージなどのエステ的なサービスを行っている美容院もあります。
子供を連れたお客様のためにキッズルームを用意したり、コーヒーやお茶を出すなど、カフェ的なところも見られるようです。

美容院では、成人式や結婚式のヘアスタイルづくりをする一方で、メイクや着物の着付なども行っています。
美容師は、お客様の成人式や結婚式のヘアスタイルに合わせた「トータルビューティー」をご提案しています。
これらの準備をするには時間がかかりますから、時間指定や予約制となっているところがあります。

美容師に向いている人

美容師に向いている人ですが、他人のヘアスタイルに関心のある人ではないでしょうか。
「この人には、こんな髪型が似合っていそう」とカットした後のイメージがいろいろわく人は、美容師に向いています。
美容院はお客様に喜んでいただくサービス業ですから、ステキなヘアスタイルにして顧客満足度を上げるのが目的です。

あとはハサミを扱ったり、パーマを巻くなどの細かい作業のある職業なので、手先が器用なことも大切です。
短時間で手際良く、ヘアカットやカラーリングを行うことができるのも美容師としての能力のうちです。
ほとんど立ちっぱなしの仕事ですから、身体が丈夫なことなども条件のひとつと言えるでしょう。

美容師の将来性

美容師には下積みの時代があり、最初は髪を切らせてもらえず、アシスタントとして毎日シャンプーばかりとか、雑用をこなす日々が続きます。
そこを抜ければ、ヘアカットやパーマなど、一通り任せてもらえるようになります。
美容師の場合は店長になったり、独立して開業するという将来が期待できますから、いつか独立できることを考えればがんばれるのではないでしょうか。

好きな美容師を自由に指名できる美容院があり、そこで人気が出れば「カリスマ美容師」として有名になる可能性もあります。
自分がお店を始めたときには、美容師時代に指名をしてくれたお客様が来てくれると言います。
それまでに独立するためのお金を貯めたり、一緒に美容院をやってくれる仲間探しをしたり、また経営についても勉強しておく必要があるでしょう。