仕事のやる気が出ない時に試したい改善方法

どうしてもやる気が出ない時に取るべきこと

目の前に仕事が山積みになっているのにどうしてもやる気が起こらない。
気がつけばどんどん時間だけが過ぎていくというような事は、仕事をしていればたびたび遭遇するものです。

「やりたくない」という気持ちが仕事だけでなく家事や家庭生活におよび、朝起きられない、部屋の掃除ができない、ゴミが捨てられないといったようなことにまでなったら軽度のうつを発症している可能性があります。

そうした明らかな無気力症状がある場合は、まずはカウンセリングや心療内科で一度話を聞いてもらってみてもよいかもしれません。

そうした病的症状とは別に、特定の仕事はやる気があるけれども、別の仕事には力が入らないということはよくあります。

ありがちなケースとしては、プレゼン資料や新規の営業提案ではやる気があるのに、会計や請求書の発行といった事務作業はやる気がないというような場合です。

誰しも得意分野と苦手分野があるのは仕方がありませんが、すべきことが決まっている以上、それを後回しにしていても自分の首を締めるだけです。

やる気が出ない仕事に直面した時にすべきこととしては「とにかく少しでも手をつける」ということに尽きます。

方法論や根性論ならいくらでも並べることはできますが、理屈を並べていてもそれが作業量を減らしてくれるわけではありません。

すべきことは手を付ければ少しでも減り、何もしなければただ増えていく一方という単純なことに気づけば、とにかくちょっとでも進めようというふうに気持ちを切り替えることができます。

嫌な仕事もやっていくうちに少しずつ楽しみを見つけることもできますので、ただ嫌々行うのではなく、出来るだけ効率よく終わらせることを考えながら行っていきましょう。

案外、やりたい作業よりもやりたくない作業の方が、早く終わらせるためのアイディアが思いつきやすいものです。

会社の状況がやる気をそいでいるのかも

もう一つ、やる気が出ないときに考えたいのが、周囲と自分の仕事スタンスの違いです。
人のやる気というのは周囲の評価や雰囲気にかなり左右されてきます。

業務全体が作業によって本人に達成感が得られたり、チームの連帯感を感じられるようなものであるとき、仕事に対するモチベーションも自然に上がっていきます。

反対に業務に対して適切な評価がもらえなかったり、頑張っても作業量が増えるだけで給与額や上がるわけではないといった環境ではやれる仕事もやる気がなくなってきてしまいます。

評価基準や報酬額は自分の力では如何ともしがたいものですから、まずはそうした「認められたい」という気持ちを捨てることから始めましょう。

気持ちを切替え、将来の転職のためのスキルアップと思うことで少しはやる気が出てくるかもしれません。